G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

9.2.25

かずもんちゃんねる「最新ラジコンシャーシにアルミ製OPパーツを装着してみた!【ヨコモスーパードリフトSD3.0】」動画公開


ブランク

 


チームヨコモドライバーでラジコン天国名古屋店スタッフの森田選手が「最新ラジコンシャーシにアルミ製OPパーツを装着してみた!【ヨコモスーパードリフトSD3.0】」を公開。

ヨコモ スーパードリフト SD3.0 にオプションパーツを取り付け、さらなるカスタムを施しています。


■ SD3.0の現状とカスタムの目的

SD3.0は、以前の動画で組み立てと走行テストを行ったマシン。標準状態でも美しい青色のアルマイト加工が施されたシャシーですが、さらにオプションパーツを追加することで、より一層のカスタマイズを実施。

現在のマシンの状態は、以下のようになっています:

  • リアアンプ仕様
    RD2.0用の標準リアアンプを装着。
  • それ以外はほぼノーマル
    追加パーツは少なく、純正に近い状態。



■ 取り付けるオプションパーツ

1. リア Hアーム(ウェイト対応・アルミ製・ブルー)

  • 現在の樹脂製アームを、アルミ製に変更
  • 強度と剛性の向上により、リアのトラクションを向上。
  • 別売のウェイトを装着することで、さらにリアのグリップを強化可能。

2. フロントロア ショートTアーム(アルミ製・ブルー)

  • 樹脂製からアルミ製に変更し、剛性アップ。
  • 操作の安定感が向上。

3. フロントアッパーアイアーム(アルミ製・ブルー)

  • 樹脂製のアッパーアイアームをアルミ製に変更。
  • キャンバーの調整機能が向上し、剛性も強化。
  • ターンバックルではなく、イモネジによる調整方式で、しっかりとした固定が可能。

その他のカラー展開
ブルー以外にも、パープル・レッド・ブラックがラインナップされており、お好みに応じてカスタム可能です。


■ 取り付け作業

リア Hアームの交換

  • 交換作業は比較的簡単で、特に大きな調整は不要。
  • 交換後、よりメカニカルな見た目に変化。

フロント周りのパーツ交換

  • フロントロアTアームとアッパーアイアームを交換
  • アルミパーツの軽量設計により、剛性を保ちつつ、重量増を抑えることが可能。

キャンバーとキャスターの調整

  • キャンバー角:左右ともに9°
  • キャスター角:9°
  • 取り付け前と後で同じセッティングを維持するため、慎重に調整。

■ 追加カスタム

  • フロントバンパー(MD2.0用カーボンバンパー)
    • 純正の樹脂製バンパーから、カーボン製へ変更
    • 軽量化と見た目の向上が主な目的。
  • バッテリー下のウェイト
    • バッテリー下にウェイトプレートを追加。
    • RCDCなどの大会規定に合わせた重量調整として活用。

■ 走行テスト

取り付け後、走行テストを実施しました。

結果

  • 走行感が向上し、よりシャープで安定した動きに。
  • 剛性アップにより、操作性が向上
  • 見た目のインパクトも強化され、全体的な仕上がりに満足。

■ まとめ

今回は、SD3.0にアルミ製のオプションパーツを追加し、見た目と性能の向上を図りました。

主なカスタム内容

  • リア Hアーム(アルミ製)
  • フロントロアTアーム(アルミ製)
  • フロントアッパーアイアーム(アルミ製)
  • フロントバンパー(カーボン製)
  • バッテリー下のウェイト



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