発表直後から日本でも話題になっている「IRIS ONE」が今回参戦しています。ドライバーはDominik Schmid選手。
このマシンは、デザイナーのAndreas Myrberg氏とRuddogの協力により開発されました。
(以下、ETSの和訳です)
トーションスプリングとシングルレバー・ローテーションショックを備えたユニークなプッシュロッドデザインが特徴です。
重心がとても低いため、全体的なパフォーマンスが向上しています。
頑丈なダブルウィッシュボーンとの組み合わせにより、この高性能サスペンションパッケージは、走行毎に高速で安定したラップタイムを約束します。
さらに、新開発のピッチ&ヒーブショックは、ブレーキング時や高速コーナリング時のハンドリングを向上させます。
3本のベルトで構成される効率的なドライブトレインは、超狭幅のバルクヘッド設計と相まって、完璧な重量バランスを実現しています。
3本の同一ベルトを使用することで、従来の2ベルト式に比べ、より少ないベルトテンションで駆動することができます。オプションのダイレクトマウントアルミニウムファンなど、多くのユニークなディテールがアイリスワンのデザインに統合され、競合マシンに差をつけることができます。
シャーシ:IRIS ONE
ボディ:Zoo Racing Wolverine
ESC:ORCA ETS
モーター:ORCA ETS 13.5T
バッテリー:Ruddog Graphene 5800
プロポ:サンワM12S
サーボ:HIGHTST BLP650
タイヤ:Matrix EPC028 ETS
オプションパーツ:2.5mm低摩擦ベルト
出所:ETS

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