かずもんちゃんねるが、ヨコモのドリフトラジコン「スーパードリフトSD3.0」をフルオプション化した際の総額を公開。青色のアルミパーツを中心に統一感を追求し、見た目も性能も大幅アップしたSD3.0の魅力に迫ります。
まずは青色アルミパーツを装着
今回取り付けたのは以下の4点の青色アルミパーツです。
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フロント一体型軽量アルミバルクヘッド
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アッパーアームマウント
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リアアルミハブキャリア(ノーマルより多くのセッティング穴付き)
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アンプ(BLRPX2ドリフトスペック)の青バージョン
プラスチック製パーツからの交換により、見た目の高級感だけでなく剛性や操作性も向上。特にリアハブキャリアはロールセンターの調整幅が拡大し、セッティングの自由度が増しました。
アンプのハンダ付けにも挑戦
青色アンプへの換装ではハンダ付けが必要に。初心者にとってはやや難しい作業ですが、こだわりのケーブルやハンダゴテの選択が重要だと解説されています。アンプ自体も冷却ファン付きで高性能モデルです。
実走テストと走行フィーリング
すべてのパーツ交換後、走行テストを実施。アルミパーツによる剛性感の向上で路面へのグリップ感が増し、走行安定性とステアリングレスポンスが向上したと報告。青パーツの統一感も映え、ドリフトの楽しさがさらにアップしました。
価格の衝撃!合計約18万円超え
気になる総額は以下の通り。
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車体(SD3.0キット)税込約82,500円
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オプションパーツ(足回りアルミパーツ+青アンプなど)約10万円
合計すると約18万9,596円に。ボディやモーター、バッテリー、受信機は含まず、あくまでシャーシ+オプションパーツのみの価格です。高級車並みのラジコンとなりました。
その他のこだわりポイント
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青色パーツはブラック、パープル、レッドも選択可能
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プロポも偶然青色でトータルコーディネートが完成
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将来的には新色モーター(ブルー)も検討中
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専用シャーシバッグも紹介され、持ち運びも便利に

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