ヨコモがブログにて「ルーキースピード/RS2.0アップデート編」を公開しました。
このクラスは、誰でも扱いやすい速度感と、手に取りやすい価格帯が支持され、初心者からベテランまで幅広い層に人気が急拡大中。今回のレースでも60名以上の参加者が白熱したレースを展開したそうです。
姉川選手のRS2.0チューニングポイント
ボディ
レクサスのノーマルタイプを使用。軽量化はせずにタイヤに荷重をかけ、トラクション向上を狙ったセッティング。-
オプションパーツの投入
前後バルクヘッド、ダンパーステー、Fスプール、Wジョイントなど、純正オプションをフル装備。
モーターマウントやサーボマウントの剛性アップパーツも搭載し、耐久性と剛性の向上を実現しています。これにより、クラッシュ時の破損リスクを大幅に軽減。 -
スタビライザー
サーキット走行で必須の前後スタビライザーを装着。特に立ち上がりの安定感が増し、しっかりとアクセルを握り込める挙動を実現。 -
モーターとESC
レギュレーション指定のZERO3/21.5TモーターをBL-RPXSで安定駆動。 -
リヤトーコントロールシステム(RTC)
リアのバンプやトーをフルアジャスト可能なRTCを装備。巧みに使いこなせば、大きな武器となる重要パーツ。 -
ピッチング剛性強化
オリジナルのピッチングステフナーを装着し、ピッチング方向の剛性を向上。これにより、コーナリング中の安定感がアップ。 -
アルミホイルハブ
見えにくい部分ですが、4.5mm〜5mmのアルミホイルハブに変更。グリップ感の向上と締め過ぎによるトラブル防止に貢献。
出所:ヨコモ

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