Leadfinger Racingが、XRAY XB8およびXB8Eに対応する「V2 Berettaボディ」を発表しました。このボディは、同社のAssassin、A2.1 Tactic、そして従来のBerettaボディの特徴を融合させたデザインとなっており、複数の路面状況で安定したバランスと高い性能を発揮します。
【主な特徴】
- フロントのサイドポッド上に新設計の「フィンレール」を装備し、コーナリング時のグリップ力と速度を向上
- リアにはオリジナルBerettaデザインの「エアロンズ(小型ウイング)」を継承し、ジャンプ時や着地時の安定性を確保
- ポッド上部には、Ty Tessmann選手が2014年世界選手権で使用したHB D15から着想を得た「ウイングレット」を装備
- 2012年のAssassinラインを踏襲したキャブ形状とフロントウィンドウの角度により、ステルス感のある低重心スタイルを実現
- キャブ上の「シャークフィン」は直進安定性と高速域でのハンドリング性能を向上
ボディはクリア状態で販売され、塗装用のウィンドウマスクとLFRのロゴステッカーが付属します。製造はアメリカ国内で行われています。

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