先日「障害者スポーツとしてラジコンを考える(1)(2)(3)(4)」公開したところ、予想していたよりも反響があって少々びっくりしております(;´∀`)
こういうの誰も書かないですからね、反発もあるでしょうし(;´Д`)
常日頃から海外レースの写真を見ていて「結構車椅子のドライバーっているんだなぁ」と思ったのがきっかけ。すごーく単純です。
ただ、施設側の課題さえ解決できればRCの場合、車椅子でも問題ないのは先日書いたとおり。
ただし、片腕を欠損していたり半身不随の場合はプロポ操作の問題があります。
スロットル操作を、フック付きペダルで(フックはブレーキ)行うとか、手首から先がない場合は前腕と上腕の開き方で行うとか、口内デバイスを作って噛み締め方で行うとか、いろいろ書いたんですが、そもそもプロポの改造って違法じゃないの?という疑問が湧いてきました。
ちょっと調べてみましたが、よくわかりません(;´Д`)電波法難しい。
今回電波を発信する部分の改造には触れません。これは違法だと思うので。
ホイール部分やトリガー、スティックなど実際に操作をする部分のみです。
一応「プロポの操作部分の改造行為が違法であるという法的根拠を示す情報はなかった」のですが・・・
ちょっと前のKO製プロポってモジュール型になっていて(フタバもそうでしたっけ?)、モジュール部分に(財)日本ラジコン電波安全協会のシールが貼ってあります。
(財)日本ラジコン電波安全協会のWebサイトには「プロポの改造は絶対にしないようお願いします。」と記載されているのですが、これってモジュール式プロポの場合、モジュール部分のみの話だと僕は解釈しています。
2に続きます

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