2月12日、タイ・バンコクのRC Addictで開催されているTITC(Thailand International Touring Car Championship)において、シーディングプラクティスが行われました。
最初の公式計測となるシーディング1回目では、Michal Orlowski選手(Schumacher)がトップタイムを記録。ディフェンディングチャンピオンが今大会でも基準となる走りを見せました。
Michal Orlowski選手は3周連続ベストラップで42.406秒をマーク。これに対し、Bruno Coelho選手(INFINITY)が0.07秒差まで迫り、2番手につけています。
3番手には澤田信選手(XRAY)、4番手にはMarc Rheinard選手(Awesomatix)が入り、両選手はトップから0.2秒以上離される展開となりました。
【TITC シーディングプラクティス1回目 上位結果】
1位:Michal Orlowski選手(Schumacher)
2位:Bruno Coelho選手(INFINITY)
3位:澤田信選手(XRAY)
4位:Marc Rheinard選手(Awesomatix)
5位:後藤颯太選手(タミヤ)
6位:祖父江旭生選手(Axon)
後藤颯太選手は昨年Aメイン入りを果たしており、今回は5番手タイムを記録しました。祖父江旭生選手は6番手につけ、トップ6は6メーカーが並ぶ結果となりました。
コースはクラシックレイアウトに戻されており、高グリップかつバンピーな路面特性が特徴です。多くの選手がバンプへの対応と5分間の安定性を重視したセットアップに取り組んでいます。
Michal Orlowski選手は「重要なのは3周ではなく5分間のペース」とコメント。細かな変更を重ねながらベースセットを確認している状況です。
Bruno Coelho選手は今回セット変更を試したことを明かし、変更量が大きかった可能性に言及。次のセッションでは従来セットに戻す意向を示しました。
澤田信選手は体調が万全ではない中での走行ながら、マシンは扱いやすい状態とコメント。ただし、走行後半のタイヤの落ち込みを課題に挙げ、フロントタイヤの使い方を見直す方向です。XRAYチームは新型「X4’26」をキット仕様で投入し、モデファイドクラスではオプションのスチールシャーシを使用しています。
Marc Rheinard選手は安定してトップ5圏内に位置しているものの、走行ごとのフィーリング変化を調整課題として挙げました。
タミヤ陣営は新型「TRF421X」を投入。モデファイドではWEiRC製スチールシャーシを使用しており、後藤颯太選手は次のシーディングで追加テストを行う予定としています。





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