G-FORCEが、「GD250 Evo Discharger」を発表しました。
電源不要で使用できる放電器「GD250 Discharger」が進化し、2種類の放電プロトコルを選択可能となったモデルです。大電流でのリフレッシュ放電や、ストレージ電圧までの放電用途に対応します。
本製品の最大の特徴は、以下2種類の放電方式を選択できる点です。
・CC(Constant Current)
・CV(Constant Voltage)
【CC(定電流放電)】
従来のGD250およびGD200と同様の方式。
設定した一定電流で放電を継続します。
・大電流による短時間放電が可能
・リフレッシュ用途や素早いストレージ放電に適する
一方で、大電流時には負荷による電圧降下(電圧ドロップ)が大きくなり、放電停止後に電圧が戻る特性があります。
例えば7.0V設定で放電を停止しても、終了後に7.4V付近まで回復する場合があるのは、この電圧ドロップが要因です。
【CV(定電圧制御放電)】
終了電圧に近づくにつれて放電電流を徐々に絞る制御方式。
・電圧ドロップの影響を抑制
・狙った電圧に近い状態まで放電可能
放電開始直後は大電流で放電し、電圧低下に伴い電流を段階的に低減することで、設定電圧への精度を高めています。
【用途の目安】
・CC:短時間で一気に放電したい場合
・CV:正確にストレージ電圧へ合わせたい場合
ヒューズ搭載や電源不要といった従来モデルの使いやすさはそのままに、用途に応じて放電方式を選択できる仕様へと進化しています。
出所:G-FORCE





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