G-Force Racingが、1:28カテゴリー向けの新型シャシー「GP-1」を発表しました。本製品はKittipat Benchasiri氏の設計によるもので、従来モデルの開発・テストを踏まえて再構築された競技用シャシーとなっています。
2025年は1:28カテゴリーの注目度が高まっており、新型モデルの登場やTeam Associatedの参入など、各国で活発な動きが見られます。その中でGP-1は、走行性能を目的として複数の新設計を採用したモデルです。
【主な特徴】
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ショックタワーを廃した構造により、重心を低く設定
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サイドリンクレスサスペンションにより自由度の高い動きを実現
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グランドエフェクト対応シャシー構造によるダウンフォース確保
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ダブルフロントアーム採用による一定のステアリングフィール
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ショートフロントアーム採用によるコーナリング精度の向上
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35度のフロントショック角度設定によりフロント安定性へ配慮
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直結型サーボシステムを採用し、入力に対する追従性を確保
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Tri-Shock + サイドダンパー構成による車体バランスの最適化
※日本のRCメーカーであるG-FORCEとは異なります。





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