今回は、WPL C24のボディをC74シャーシに搭載するカスタムの進捗として、固定方法の詳細な解説と、過去に製作された力作マシンの紹介も交えた内容となっています。
C24ボディをC74に装着するための加工と工夫
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ボディの固定は、フレームとのフィット感を活かした自作ジグ的手法で位置決め
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前後の位置合わせはプラ板をスペーサー代わりにして微調整
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穴開けは2.5mmドリルで慎重に行い、左右対称・前後位置の精度確保
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ネジとナットでボディを固定。今後はナット側を固定する方式での着脱簡略化も視野に
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固定に使用するビス類は100円ショップのパーツケースとAmazonのビスセットで管理。M2.5の8mm・12mmビスを活用
前後のボディ装着と磁石ステーの自作
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ボディのフロント側は磁石での着脱方式を採用
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自作ステーにセリア製の強力マグネットを貼り付け、仮止めから本接着へ
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瞬間接着剤とパーツクリーナーを併用し、確実な固定を図る
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取付後もフロント・リアともに手軽な着脱と十分な保持力を両立
メカ類の搭載と今後の展望
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ノーマル基板の搭載も可能だが、今後はターボレーシング製メカ類で製作予定
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バッテリー搭載位置は複数選択可能。実用性と積載性を重視したレイアウト構想
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ピックアップボディを活かし、「パーツ運搬用途」など遊びの幅を意識
過去の自作マシン紹介
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動画中盤では、過去に制作されたC24ベースのフルスクラッチマシンを紹介
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ボンネット下へのバッテリー搭載や、実写風造形の再現、プラ板とピアノ線で作ったミラーなど、技巧を凝らした内容
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バンパー裏やフェンダー内部の処理まで含め、ディテールにこだわった作例

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