MRCが、京商の新製品「FAZER Mk2 D2(AE86トレノ仕様)」を徹底レビューした動画を公開しました。
動画では、実売4万円弱のRTR(走行可能完成品)マシンが、果たしてどこまで走れるのかを実走検証。初心者目線と経験者の視点から、改良ポイントと可能性が語られています。
■注目ポイント
-
RTRでこの完成度!
スタイリッシュなAE86のボディに、フルセット済みの走行可能キット。走行までに必要な作業はわずか。受信機やサーボも初期状態で搭載済み。 -
バッテリー搭載自由度も高め
フルサイズリポ、ショートリポ、NiMHパックなど、複数のバッテリー形状に対応可能な設計。実用性は上々。 -
スロットルにも干渉する独特のジャイロ制御
ステアリングだけでなく、スロットルにも影響する特殊なジャイロが搭載。これがドリフト制御にどう作用するかが動画内で議論される注目点。 -
操作難易度は高め?
ジャイロの設定値によってはハンチング(不安定なブレ)が発生しやすく、扱いにはやや調整が必要。特に初心者が扱うにはサーボの反応速度やステアリングの重さに注意が必要と指摘。 -
改善余地あり!走りはチューンで激変
ブラシモーター&アンプ搭載のままでも「走れないわけではない」が、「サーボ変更・ジャイロ設定の見直し・足回りの見直し」などでポテンシャルが一気に開花する可能性あり。ドリパケより走りやすいとの声も。

0 件のコメント:
コメントを投稿