SHIBATAピンクマンのDRIFT RCチャンネルが「GRK5-R」のフルキット取説セットを、GRK5の低重心仕様(バーチカルアッパーデッキ仕様)に組み込んで走行テストを行った様子を公開しました。
今回の内容では、ピンクマンさんが地元仲間のマシンを参考に、GRK5-Rフルキットの取説通りセットを移植。実際に走らせた結果、素直な特性と高い操作性を体感できたとのこと。
動画内で紹介している主要ポイント
フロントのアッパーアーム設定:スペーサー位置は前1mm/後ろ4mm、長さは7.5mm
ロアアーム設定:前後とも7mm、エクステンションは34mm(取説通り)、さらに2mm追加でキャンバー約12度に調整
ナックル(V1)使用時の設定:SLピロボール採用、バンプ変化量を増やすためスペーサー2mm化
スライドラックの突き出し:取説の2.5mm→2.0mmに変更
リバーシブルワイドサスマウント使用で1mm下げ&前開きの逆スキッド仕様
走行インプレッションとしては、操作性の良さとパキッとした初期反応が強調され、特にフルステア時のコントロール性や、振り返し時のスムーズな挙動に大満足とのこと。
「GRK5-Rフルキットを持っていない方でも、SHIBATA公式サイトの取説を参考に、自分なりのプラスアルファでカスタムしてみてほしい!」とメッセージも添えられていました。

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