RAYWOODが「フェイスラインとボディラインを整える【LTTILE RC TIME】ボロボロの中古車C34のレストア&カスタム~その2~」を公開。
今回の動画では“エビ蔵”プロジェクトの進捗を紹介しています。元々ユニークなスタイルを持つこのマシンに、さらなる“寄り目フェイス”と本格的なギミックを加えるべく、細部にわたる調整や加工が施されています。
今回の主な作業内容
-
ボディ干渉対策
-
タイヤとの接触を避けるため、フロント・リアともにフェンダー周りを大胆にカット
-
特にフロントは寄り目加工+グリル幅を18mm詰めて調整
-
タイヤサイズ変更やボディリフトも視野に入れつつ、まずはスペーサーで6mmアップに対応予定
-
-
ボディ剛性向上
-
ボディ後部の分割部を強力エポキシ接着剤で一体化
-
ドア周りや各部のライン整形により、リアルさと可愛さを両立
-
-
前後のグリル調整
-
グリルのマウント位置変更により、コミカルかつ実用的なルックスを実現
-
目が寄って可愛さ倍増、ただし加工には慎重さが必要(取り付け穴の再設計あり)
-
これからの予定
-
リア側にロールバーの取り付け
-
ホームセンターで調達したアルミバーを使い、自作ロールバーを作成予定
-
-
お尻に“ダミーウインチ”を装着
-
引っ張り用としてヘアゴム式の簡易トーイング機能を追加予定
-
リアルなウインチと違って手軽で運用が簡単
-
裏作業も多く、細部までこだわり抜いた“エビ蔵”
今回の作業では、接着やカット、フィッティングの調整など手間のかかる工程が満載でしたが、それに見合う可愛らしさと完成度が感じられる一台に仕上がってきています。今後のロールバー設置やイベントへの完成披露が楽しみです。

0 件のコメント:
コメントを投稿