RAYWOODの開発K氏が手掛ける、ボロボロ中古RCカー「C34・海老蔵」のレストア&カスタムシリーズ第4弾。今回の動画では、レーシーな赤シートへの交換、ロールケージの自作と取り付け、フック機構の加工などが行われ、ついに「海老蔵ビースト」が一旦完成となりました。
主な作業内容は以下のとおり:
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リアの「エビの尻尾」部分にフックを追加加工
100円ショップのパーツと収縮チューブで簡易フックを製作し、ダミーのフック機能を実装。 -
ゴムパーツを銀色に塗装して金属風に
エナメル系塗料を用い、ワイヤー風のパーツをリアルに再現。ゴムとの相性に配慮しつつ自己責任で実施。 -
レーシーな赤いセミバケットシートを導入
GTR風のガチャパーツを塗装・加工し、内装へ両面テープで取り付け。ドライバーフィギュアとのバランスも調整。 -
ロールケージの追加と調整
アルミ棒を加工し、斜めバーを追加。ビスとナットで着脱可能にし、実用性と見た目を両立。 -
リアゲートや車体下部の小物をブラックやシルバーで塗装・汚し加工
見た目の締まりを意識し、各部に差し色とウェザリングを施し、雰囲気を一段アップ。 -
ガラスパーツをジャンク箱から発掘し装着
多少の汚れも「味」として取り付け。リアルさを強調。

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