Mighty Nokkey's R.C.部屋「フタバのURモードは本当に速いの?私でも体感出来るのでしょうか検証しました」動画公開。
ノッキーさんが、フタバハイエンドサーボ「HPS-CT501」のURモードを自身のマシン「TA08R」にて検証。ノーマルモードから一気にURモードへ切り替え、その差をリアルな走行テストで体感レビューしています。
テスト概要
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車両:タミヤ TA08R
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サーボ:Futaba HPS-CT501
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テストモード:ノーマルモード → URモード(タイプ1&タイプ4)
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路面状況:ハイグリップ(ファイバーモールド ハード+グリップ剤)
主な検証結果
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ノーマルモードでも「スムーズで扱いやすく、十分に速い」と高評価。
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URモード(タイプ1)に変更すると、明らかなレスポンス向上と精密な操舵性能を体感。
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ノーマルの穏やかさを保ちつつ、レスポンスが全体的に底上げされ、操作の信頼感が向上。
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URモード(タイプ4)はさらにシャープに。
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切り始めの鋭さとトルク感が圧倒的。
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一方で直進安定性はやや繊細になり、ハイグリップ環境でドライバーの繊細な操作が要求されるレベルに。
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総合評価
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URモードは明らかに速さ・正確性の次元が異なる。
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ハイグリップ路面と組み合わせれば、中上級者以上なら体感できる差がある。
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タイプ4は「研ぎ澄まされた刃物」のようで、極限の操作性を求めるユーザーに最適。

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