SHIBATAのピンクマンさんが「GRKウェイトトランスファーバッテリーベースプレートver.2」を公開。
今回の動画では、その特徴や取り付け方法、走行特性の変化について詳しく解説されています。
ウェイトトランスファーバッテリーベースプレートとは?
このプレートは、GRKシリーズのバッテリーを搭載する位置を調整するためのパーツ。ウェイトトランスファー(重量移動)を最適化し、ドリフト走行時のバランスを調整できるのが特徴です。
Ver.2の主な特徴
- 前後の位置調整が可能
これまでのバージョンでは固定位置のみだったが、新バージョンではスライド機構を採用。前後のバッテリー位置を自由に変更でき、走行特性の微調整が可能に。 - 取り付け方法の拡張
- ギアケース側からの延長取り付け
- ダンパーステーに直接取り付け
- スペーサーを使って位置調整
これにより、バッテリーの搭載位置をより細かくセッティング可能。
- 横置きレイアウトのメリット
縦置き仕様も存在するが、横置きにすることでロール時の荷重移動がよりスムーズに。

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