RAYWOOD「CXD JAPAN D12 Mini RTR」のレビューです。
その2の続きです。
そうこうしているうちに走行用バッテリーの充電が終わったので、電源ON。
ヘッドライトが点きました。拍手!
だいぶリアルですよね。
リア周りを見ていて気づいたんですけど、スペアタイヤが付いています。
これ、たぶんほんとにスペアタイヤとして使えそうですね。
ホイールも一緒ですし、タイヤも一緒です。
十分です。
実際に走らせるとその場でぐるんぐるん走ります。
反対に切ってみました。ちゃんと左右揃ってます。
で、まとめです。
■良い点
まず安いです。一通り揃ってこの価格帯。5000円以下でホビーラジコンっぽい走りが楽しめる製品は珍しいです。初心者の自宅内練習にも使えると思います。
あとスケール感が高い。そのまま飾っておけるくらい、かなりよくできています。
ステアリングもスロットルも細かく操作できます。
■(安価なので)妥協妥協せざるを得ない点
まずサーボのスピードが遅いです。ミニRC用のサーキットで走行するとサーボの遅さが気になると思います。
カーペットなどグリップの高い路面で走ると、ステアリングがニュートラルに戻りにくいです。舗装路面やツルツルの床などでは気になりません。
というわけで、安くてなかなか良い製品です。
気になった方はメーカーWebサイトの詳細情報を見てください。
いまちょうどクーポン配ってます(笑)
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