はい。みんな大好き(?)、Googleトレンドの画面です。
「ラジコン」というキーワードがGoogleでどれだけ検索されているかをグラフで見ることができます。
世の中がどれだけラジコンに関心を寄せているかがわかる、まさに「ラジコン業界の通信簿」といっても良いでしょう。
昨年はコロナ禍もあり、かなり変則的なグラフでした。特に緊急事態宣言のあたりで急上昇しています。
一方、今年は平坦な印象。
10月頃に急激に減少しており、毎年恒例の「12月の爆上がり」は見られないのが今年の特徴でした。
爆上がりを除けば微増している印象です。
次に2004年からのグラフを見てみましょう。
2009年頃から下がり始め、ラジコンもんちぃがはじまった2012年頃からは横ばいへ。
そして2016年頃からさらに下がり、それがコロナ前まで続きます。
現在のところ2016年~2019年が底となっており、2021年、2022年とやや上昇傾向が見られるものの、これがコロナ禍による巣ごもり需要の影響なのかは、しばらく経ってみないとわからないでしょう。
来年もがんばりましょう。
※グラフはトイラジコンの影響も含みます。

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