采ブランドが展開するF1用ラバータイヤ&ホイールのリアタイヤ「+24」仕様が、ロングライフ性能の実証レポートで1万ラップ超えを達成したことが報告されました。
このレポートによると、3月から走行を重ね、1セットのリアタイヤでついに10,000ラップを突破。パフォーマンス面でも劣化の兆候は見られず、5月のレースではポール・トゥ・ウィンを記録したとのことです。
また、タイヤを分解した結果、インナーフォームに多少のへたりは確認されたものの、新品に交換しても性能差は感じられなかったとされています。
線状の摩耗は見られるものの、グリップ性能に影響はなく、今後もさらなる耐久記録の更新が期待されます。

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