はい、アトラスのPONT-GXボディですね。(PONT-GRボディというのもありました)
発売は今から約10年前の2008年。
当時はライドのDストラトスMk3やアレックスのLX-250が主流で、少なくともこのPONT-GXが良く売れたという話は聞いたことがありません。
使ったことはないんですが、走っているところは目にしたことがあって、第一印象は「何あれ?ツーリングカーなの?すごいの走ってるよ・・・」という感じでした。
周囲は「あれはやりすぎだよ、あっはっはー」という嘲笑っぽい反応が多くて、当時のボディ事情からすれば当然だったかもしれません。
最近日本でも人気のZooRacingのボディを見てみましょうか。
あれ!? 同じ雰囲気(笑)
そして先日PROTOformから発表されたばかりのTurismoボディですね。
おお、これはヒドイ(笑)←半分は褒め言葉です。
"競技向け"限定の話ですけど、もうここまで来たら、行くとこまで行っちゃっていいです。
1/12電動レーシングカーなんでこんな↓状態なわけですし。
1/8GPレーシングカーはさらに・・・・↓
どこに人が乗るんですか?ww小人ですか?wwwwというフォルム。
でも、"競技向け"はこれでいいと思います。
実車とはだいぶ異なりますが、レギュレーションの中で性能を追求する機能美みたいな、そういうカッコよさもまた模型自動車の面白さかもしれません。

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