電動ツーリングカーの事実上のスタンダードとも言われたPROTOform製Speed6ボディとLTC-Rボディ。
特性は違うものの、Speed6とバトンタッチするようにLTC-R人気が高まったように思います。
その後、各社新しいボディをリリースする中、PROTOformもさらに新型のボディを投入。
海外のストックカテゴリでSpeed6ボディを見かけることはあるものの、現在ではすでに「過去のボディ」という印象が強まってきました。
そんな中、今回のETS Round1 プロストッククラスをTQ&Winで終えたSimon Lauter選手が使用したのがSpeed6ボディ。
丸く曲がる特性を活かした走りでした。
どうやらPROTOform Speed6ボディはまだ死んでいないようです。
画像:http://ets.redrc.net/2018/10/chassis-focus-simon-lauter-2/

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