エントリーレベルのツーリングカーでもっとも売れているのはタミヤ TT-02系。
タミヤのTT-01やTT-02はクリアランスがかなり大きく作られていて、なおかつ樹脂が柔らかいのでそれこそ子供が組んでもちゃんと走ります。
一方で、ヨコモのSDスポーツはもともとハイエンドツーリングカーなので、樹脂は硬いですし精度も高いです。
樹脂が硬ければ高剛性で走りもキビキビした感じになりますが、小学生の力でこの樹脂パーツにタッピングビスをねじ込むのは重労働かも。
精度の高さは走りにいい影響を及ぼしますが、組み立てる人間の方にも技術が必要で、パーツのはめ込む方やビスの締め具合を誤ると駆動が重くなったりします。
最初そのまま組み立てたらどうも駆動が重かったので、
ベアリングの受けをリューターで少し削ってみたり・・・
トランスミッションケースのビスの締め混み具合をいろいろ試してみたり・・・
角を少し落としてみたり・・・
いろいろトライ。(上記のやり方が正解とは限らないと思います。間違ってることもあるかも)
久々のシャフト車ですが、昔のシャフト車ってこんな感じだったなぁと楽しみながら?組めました。
Team Associated TC3→アレックス スティンガーと走らせてきたので、駆動はとことん軽くしたいです。

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