続きです。
モーターと一緒にコンデンサが入っています。
エンドベルはアルミ製。
今まで樹脂製エンドベルのブラシモーターしか使ったことがなかったので、古いものなのになんだか新鮮に感じます。
これは進角の目盛。
エンドベルにある2個のビスを緩めると調整することができます。
写真は買ったままの状態です。
23TはJMRCAのレギュレーション上メタルの軸受でしたが、モデファイドモーターにはちゃんとベアリングが入っています。
今のブラシレスモーターではベアリングが当たり前ですね。
ちなみにエンドベルを外す時、ブラシスプリングを外してブラシを外側に移動しないとうまく外れません。
当時からやってた人には当たり前のことだけど、ブラシレスモーターしかやったことがない人はうっかりやってしまいがち。
この硬いスポンジみたいの、ストックには付いていなかったので初めて見ました。
回転の遠心力でバラけないようにするためのものかな・・・。
ローターです。
手巻きだけあって綺麗に巻かれていました。
当時を知る人にはごく当たり前、最近のユーザーはなんのこっちゃという感じだと思いますが、こんな時代もありました、ということで・・・。

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