「【FREEDOM F1】徹底分析(2)」の続きです。
実際の走行映像がこちら↓(先日アップしたものとは別視点)
このサーキットで主流のゴムタイヤよりも硬めのものを履いて走ってみましたが、それでもとてもよく曲がります。
曲がるセットにすると、コーナーリング時にシャーシがパタパタしてしまったり、いきなりハイサイドしたりするものですが、そんな様子もありません。
ちなみにリアの車高は高めで5mmほど。
製品版ではF103互換フロントサスアームが付属するようです。
さんざん使ってきたサスアームなので、やや敬遠気味だったのですが、これだけよく走るならこのサスアームで十分です。
キャンバーをつけたい場合は中央部分を削ったりと、25年ほどの長きに渡って引き継がれてきた伝統ある方法(ちょっと嫌味気味)で対応しましょう。
そんなわけで、FREEDOM F1は現在発売に向けて最終テスト中です。
最新情報などはサル二郎商店のブログで発表されると思います。
http://blog.livedoor.jp/sarujiro7/

0 件のコメント:
コメントを投稿