フォーミュラーボディはどこへ行く??(1)
フォーミュラーボディはどこへ行く??(2)
フォーミュラーボディはどこへ行く??(3)
とりあえず1976年の話題は終わりにして、次は1980~90年代前半。
この時期になるとどのチームもほとんど同じような形になってきます。
ほぼコレ。
よく見れば違うところも結構あるんですが、70年代みたいなひと目でわかる違いは消えてしまいます。
この時代はTRGの「F103用SW-0N F1ボディー」があれば大抵対応できそう。
価格も1,650円(税別)と安いですし、実際2年位使っていましたが、よく走るボディです。
そういえば、こんな時代もありましたね。タミヤロゴが懐かしい。
先日PROTOformのボディを使ってみたんですが、サイドポンツーンからリアウイングにかけて凄く狭まっているので、ESCとモーター間の配線に苦労しました。
ロールすると干渉しちゃって・・・
モーターやリアタイヤとも当たるので結構切り取る必要があって、シャーシの後部が丸見え状態。
最近のボディもなかなか難しいですね。
あと半分ネタで、1930年代のボディって作れるかな?みたいな話しをしていたのですが、そもそも当時のマシンの寸法が違い過ぎるし、タイヤも細すぎる。
ボディ云々ではなくシャーシやタイヤから作らねばならないことに気付き、即ボツになりました。
・・・中途ハンパだけど内容が散らかってきたのでこの辺で。
一行でまとめると、
「1970年代のF1をレーシングデフォルメしたボディが最強かも」
おしまい。
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