人によって評価は変わってくると思うのですが、トップカテゴリにおいてヨコモやタミヤと比べXRAYが飛び抜けて結果を残しているかというとそうでもないです。
少なくとも「もうXRAYじゃなきゃ勝てないよ!」ということにはなっていないです。
それに対して、XRAYの評価はどうなのかな?というと、結果以上に高いように思います。
なんでかなーと考えたんですが、
一般ユーザーが簡単に組めて、普通にセッティングすれば普通に走る。
からでしょうか。
あと、新しいことに積極的に採用するのもXRAYの特長。
それでいて奇をてらっていない。
さらに、壊れにくい。
キットを買って、特に加工などせず説明書通りに組めばOK。
セッティングを多少外しても、車が破綻しない。
壊れにくいのでランニングコストが安い(パーツは高いですが、あくまでトータルコスト)。
トップカテゴリの一流ドライバー&一流メカニックならピンポイントでセットをあわせ、走らせることができると思うのですが、自分たちのような一般ユーザーにそれも求めるのは酷な話。
そういう意味で懐の深いXRAY T4は評価されているのだろうなと思います。
タミヤフリークとしては今にもTRF419Xに触手がのびそうなんですが(;´Д`)、もう少しXRAY T4をちゃんと走らせてみたいなと思っています。

0 件のコメント:
コメントを投稿