HPIシルバー(旧ロット)はワークス勢をはじめ、世界チャンピオンも愛用と書きましたが、難しい特性ではないと思います。
むしろ簡単で、路面コンディションにもよるものの概ねコーナーリングが楽になります。
楽して速いなら最高(●´ω`●)
オマージュスプリングとしていますが、HPIシルバーのコピーではありません。
HPIシルバーはずっと使っているとヘタリが出てきてしまって、新品とド中古では差がでてしまいます。
有名メーカーの安い価格帯のバネだと、線径のバラつきもありますね。
(高い価格帯のものでもバラつきがあるそうですが・・・)
なので、ヘタリが少なく精度の高い材質に変えてあります。
材質を変えたのでそのままHPIシルバーの特性ではなく、比較すると縮むごとに少し硬くなります。
RCメーカー風に言えば、ロールでより粘るって言い方になるんでしょうか。
(あんまりこういう言い方好きじゃないですが)
今回シルバーよりも一段階柔らかいブルーを新規に作ったので、あまりグリップしない路面ではそっちをベースにすると良いかもしれません。
特性が違うと書きましたが、ハイグリップ路面ではHPIシルバーとの違いはわかりにくくなるようです。(モニターテストの応募者さん曰く)
僕も、スタワンのインドアハイグリップ路面ではオリジナルとの違いはわかりませんでした(汗)
続く。

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