ホイール式プロポとスティック式プロポのシェアについて前々から気になっていたのですが、ソースを見つけたのでご紹介。
KOプロポでおなじみの近藤科学株式会社によると、
「ステアリングタイプ送信機を希望する使用者(約95%)は圧倒的多数であり、スティックタイプ送信機を希望する使用者(約5%)は圧倒的少数である(近藤科学株式会社「ラジコン模型用送信機におけるユニット部材の着脱機構」特許出願情報より)」
とのこと。
サーキットで周りを見ていても、たしかにスティック式プロポは20人に1人くらいです。
フタバやサンワを見ていても、新しいホイール式プロポが発売されて、だいぶ経ってから相当のスティック式プロポが発売される感じ。
数が売れないですから、そうなりますね。
フタバのエントリー向けのスティック式プロポも、最近やっと2.4Gに対応しました。
「両タイプの送信機を顧客ニーズに応えるべく過不足なく、品揃えをすることは投資効率から言っても無理な状況があった。(引用元同じ)」
とのこと。
そうして生まれたのがこのユニットですね。
エントリー向けプロポの大半がホイール式プロポであることからも、RCカーにおいて今後スティック式プロポのシェアが増えていくことはないと思うので、他メーカーからもこのタイプが出てくるんでしょうか。
もしくは空用ステック式プロポと金型を共有化するって手もありますかね・・・。
空と地上では求められるものが違うと思うので、形状を変える簡単なアタッチメントは必要かもしれませんが。(;´∀`)テキトーなこと言ってます。
http://goo.gl/91CDjc

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