G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

22.6.15

障害者スポーツとしてラジコンを考える4


ブランク

※写真はKO製品を当サイトで編集した画像です。すいません(汗)

3の続きです。

そうやって考えていくと、プロポはホイール式かスティック式の2つだけって現状も、なんだか変な感じがします。

これ何十年も前から変わっていないですよね。

自動車のハンドルとアクセルブレーキの形もずっと変わっていないですけど、安全面の問題や法律があるので、慣れた方式をかえるのは難しいと思いますが、ラジコンプロポだったら行けるんじゃないかな。

ロシアの戦車はプレイステーションのコントローラーで操作するみたいですよ。

びっくりですよね(゚д゚)!

でも、この方が楽で確実なんです。多分。

今ラジコンカーの世界で9割のシェアがあるホイール式プロポを変えるというのはメーカーとしては大きなリスクがあると思うんですが、個人レベルで3Dプリンタを使って何か面白いのをつくるのは楽しそう(・∀・)

あれっ、プロポって分解すると電波法とかの問題でマズイんでしたっけ?(;・∀・)
KOのユニットだけなら大丈夫かな。

ぼく、一番上の写真みたいないホイール部分をプロポの一番下部に配置したほうが操作しやすそうだなと前々から思ってるんですが・・・

ちょっと障害者スポーツから外れてしまいましたが、いい意味で常識から外れたプロポが出るとますます面白くなりそうです。

おしまいです。

障害者スポーツとしてラジコンを考える1
http://www.rcmonkey.jp/2015/06/1_22.html

障害者スポーツとしてラジコンを考える2
http://www.rcmonkey.jp/2015/06/2_22.html

障害者スポーツとしてラジコンを考える3
http://www.rcmonkey.jp/2015/06/3_22.html

障害者スポーツとしてラジコンを考える4
http://www.rcmonkey.jp/2015/06/4_22.html

つくばラジコンパーク

0 件のコメント:

コメントを投稿