ヨコモから新モーター「レーシングパフォーマーM2シリーズ」が発売されました。
今まで、全日本電動ツーリングスポーツクラスなどのストック系では、とりおん製モーターの使用率が非常に高く、またAメインファイナリストに絞ってみても、とりおん製モーターの一人舞台といってもいいくらいの使用率でした。
以前からあるヨコモのZEROモーターは、モーターワンメイクのレースでは壊れにくく非常にニュートラルで扱いやすいモーターですが、ローター径に選択の余地がなく、JMRCAレギュレーションでの使用には向いていませんでした。
その後発売された「レーシングパフォーマーMシリーズ」は、コンペティブな仕様となっており、ローター径を細かく変えたラインナップになりました。
そして今回「レーシングパフォーマーM2シリーズ」が発売。さらにコンペティブな仕様になっています。
なお、昨年11月に開催された「JRM R/Cカーチャレンジカップ in 谷田部アリーナ」のツーリングクラス(17.5Tノンブースト)では、「レーシングパフォーマーMシリーズ」を使用した選手が圧倒的な速さで優勝しています。
※この時とりおんモーターは使用禁止でした
個人的にはとりおん派なのですが、ヨコモモーターも面白そうですね(;´∀`)
http://www.teamyokomo.com/product/motor/motor.html

0 件のコメント:
コメントを投稿