3月30日に掲載した記事『TeamSaxoから、いわくつきの「F1 Future ボディ」発売』に関して、サンライズ作品「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の正規ライセンスRCボディを製造・販売されているシェブロンモデルズさんから、コメントをいただきました。
流れとしては、
台湾のTeamSaxoが新世紀GPXサイバーフォーミュラに酷似したRCボディをFacebook上で公開。
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ラヂコンもんちぃで取り上げる「Teamsaxo 「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」(っぽい?)ボディ&シャーシを公開」。
この時点で、TeamSaxoの日本販売代理店のブレードが、ボディの販売は未定とブログでコメント
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シェブロンモデルズ製品(正規ライセンス品)のコピーじゃない?という意見が多数あがってくる
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TeamSaxoが「F1 Future ボディ」という名で4月に発売すると発表↓
ラヂコンもんちぃからTeamSaxoへ正規ライセンス品なのか質問メッセージを送る。
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TeamSaxoから「?」マークだけの返事が届く。
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なんだか頭にきたので(;´∀`)、サンライズに問い合わせる。同時に、サンライズに連絡した旨をTeamSaxoに連絡。TeamSaxoに無視される。
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正規ライセンス品のボディを製造販売するシェブロンモデルズさんからコメントがくる
という感じです。
僕は最初、ライセンスを取らずに販売しようとしているだけかと思いましたが、シェブロンモデルズさんによると、ボディ形状はシェブロンモデルズ製品の完全コピーで「リアウイングの固定ねじが4本に変更しているにもかかわらず、うちの「2本固定用ボス」が残ったままです」とのこと。
なお、今年はアニバーサリーイヤーとのことで、「新製品」の企画が進行中だそうです。
さすがシェブロンモデルズさん、PRも忘れていません(・∀・)
というわけで、この件は一旦終了。

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