ドラえもんでも、金持ちのスネ夫がラジコンで遊ぶシーンがありますね。
(最近は見かけなくなった気がしますが・・・)
ラジコンはドライビングの面から見ても、メカニカルな面から見ても非常に高度なホビーだと思うのですが、特に昨今は、世間から見て「一部のマニアが遊ぶもの」になっているように感じます。
何も知らない女性から見れば「真剣な顔をしてオモチャをいじっている変な大人」です。
例えば、合コンで(;´∀`)・・・
A君「休日は、仲間内でフットサルやってます・・・」
女性陣「あら、スポーツマン(はぁと)」
B君「見かけによらず、囲碁やってます。祖父の影響で・・・」
女性陣「あら、珍しいけど知的な感じがする(はぁと)」
C君「趣味はラジコンです」
女性陣「・・・」
みたいなイメージ。あくまでイメージですけど(;・∀・)
世界戦レベルの選手になると、テニスやフィギュアスケートなど(いわゆる)一流のスポーツ選手に負けないほどの努力を積み重ねているわけでが、社会的な評価はイマイチです。
ラジコンで1億円ドライバーっていないですよね。
せいぜい数千万。しかも遠征費は自腹。
サッカーの三浦知良選手は、「プロサッカー選手は子どもの憧れでなければならず、カッコ良くなくてはならない」という信念から、あのファッションスタイルを貫いているそうです。
話をラジコンに戻すと、最近はXRAYが面白いプロモーションをしています。
XRAYのドライバーは、こんな感じ↓の画像でPRされます。
スーツなんですよね。
T4 2015が発売される直前にも、こんな感じ↓でPRしています。
こちらは映画っぽい集合写真。
こちらはX1の開発風景。まるでF1のエンジンでも作っているかのよう。
こんな具合に、多くの人にカッコイイと思ってもらえるような作りをしています。
XRAY、お金かけてますね(;´∀`)
これを見て「オモチャで遊んでいる変なオッサン」と思う女性はいないでしょう。
やっぱり人間、見た目(見せ方)も重要ということで・・・(・∀・)
あ、そうそう、XRAYはドライバー紹介の動画もカッコイイです↓
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