G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

2015年2月25日水曜日

ラジコンユーザーのモテ期とXRAYのプロモーション手法


ブランク
ラジコンはその昔(80年代前半)、紳士のホビーであり一定の収入がないと楽しめないもので、皆の憧れだったと聞いたことがあります。

ドラえもんでも、金持ちのスネ夫がラジコンで遊ぶシーンがありますね。
(最近は見かけなくなった気がしますが・・・)


ラジコンはドライビングの面から見ても、メカニカルな面から見ても非常に高度なホビーだと思うのですが、特に昨今は、世間から見て「一部のマニアが遊ぶもの」になっているように感じます。
何も知らない女性から見れば「真剣な顔をしてオモチャをいじっている変な大人」です。

例えば、合コンで(;´∀`)・・・

A君「休日は、仲間内でフットサルやってます・・・」
女性陣「あら、スポーツマン(はぁと)」

B君「見かけによらず、囲碁やってます。祖父の影響で・・・」
女性陣「あら、珍しいけど知的な感じがする(はぁと)」

C君「趣味はラジコンです」
女性陣「・・・」

みたいなイメージ。あくまでイメージですけど(;・∀・)


世界戦レベルの選手になると、テニスやフィギュアスケートなど(いわゆる)一流のスポーツ選手に負けないほどの努力を積み重ねているわけでが、社会的な評価はイマイチです。
ラジコンで1億円ドライバーっていないですよね。
せいぜい数千万。しかも遠征費は自腹。


サッカーの三浦知良選手は、「プロサッカー選手は子どもの憧れでなければならず、カッコ良くなくてはならない」という信念から、あのファッションスタイルを貫いているそうです。


話をラジコンに戻すと、最近はXRAYが面白いプロモーションをしています。

XRAYのドライバーは、こんな感じ↓の画像でPRされます。


スーツなんですよね。

T4 2015が発売される直前にも、こんな感じ↓でPRしています。


こちらは映画っぽい集合写真。


こちらはX1の開発風景。まるでF1のエンジンでも作っているかのよう。


こんな具合に、多くの人にカッコイイと思ってもらえるような作りをしています。

XRAY、お金かけてますね(;´∀`)

これを見て「オモチャで遊んでいる変なオッサン」と思う女性はいないでしょう。


やっぱり人間、見た目(見せ方)も重要ということで・・・(・∀・)



あ、そうそう、XRAYはドライバー紹介の動画もカッコイイです↓
つくばラジコンパーク

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