ここんとこ、国内メーカーのブラシレスアンプはさっぱり人気がありません。
ドリフトの世界ではキーエンスとかもそこそこ使われているようですけど、フタバもKOもサンワも「ちゃんと使っている人を見かけたことがない」くらいです。
ただ、モノとしての出来は、KOのVFS-1 BMCあたりでも、評価されているんですよね。
プロは、中身見るとすぐ分かるらしいです。(僕にはさっぱりですが・・・)
あるメーカーの方いわく、ファームウェアの開発に結構お金がかかるらしいです。
海外だと「えい!バグ残ってるけど、9割できたからリリースしちゃえ!」ってなノリらしいですが、国内だと「バグはない、問題なし、でも念のためにもっと検証を・・・」という感じなので、金も時間もかかります。
なので、海外メーカーのアンプがブースト機能を搭載してからも、国内メーカーは静止状態。
ここにきてやっと、ブースト機能がついたアンプが出始めました。
MC960CRの特長は、
・結構小さい
・やっと、ブースト機能搭載
・負荷感応式可変周波数ドライブ方式(加速時は周波数を下げて、高速時は上げるのかな?)
・ケースがアルミ製
・データロギングができる
なんか、来年あたり、国内メーカーがシェアを伸ばしていきそうな予感がします。
でも、価格が高いんだよなぁ。。

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