ロアデッキの足まわり付近はくびれさせて、T型もしくはH型の別パーツで剛性を調整します。
例えば、T型の場合は、フロント前側のロールは少なめで、フロント後側のロールは大きめ。
H型だと前後とも少なめになります。
リアに関しては、ベルト車だとモーターが干渉するので、バルクの付け根に沿って、コの字型の別パーツを取付ける感じ。
シャーシロールはアッパーデッキのビスの素材や数で調整するのがセオリーだと思うんですが、あまりビスを減らし過ぎるとピッチングも柔らかくなってしまう気がしています。
あと、このシャーシ、できればシャフト車で使いたいです。
シャフト車の場合、ピッチング方向の剛性確保は絶対ですが、ロール方向の剛性もそこそこないと駆動に影響すると思っています。
しかし、世の中的にはコントロールタイヤ採用に伴い、シャーシを柔らかくする方向に進んでいます。
だから、たぶんシャフト車不利。
セットの幅が狭くなりがちだから。
それなら、シャフトがあるロアデッキ中心部分の剛性は保ちつつ、サスマウント付近は柔らかくする方が良いのでは?という考えです。
はたして、うまくいくのか?(;´∀`)

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