G-Force RC Monkey サル二郎商店 SUB-C

2017年3月29日水曜日

【FREEDOM F1】徹底分析(1)


ブランク

■1/10スケール フォーミュラシャーシ「FREEDOM F1」
発売日:未定(現在発売に向けて最終テスト中)


先日購入したFREEDOM F1のプロトタイプですが、完成してセットも固まってきたので、いったんこのへんでまとめておきたいと思います。

基本的な寸法はF103と同じです。

車幅は200mmのワイド仕様ですが、185mmのナロー仕様も開発中とのこと。

フロントはF103サスアーム、または互換サスアームを使用しますが、リアは最近のマシンと同様サイドスプリング・ロールダンパーが使われているタイプで、Tバーではありません。


一番の特長はフローティングサーボマウントです。

この状態でサーボは完全にロアデッキから浮いています。




そして、カーボンパーツがフロントサスアームまで延びています。

ここは2つのナイロンナットで連結しているんですが、ナットの締め具合でステアリング特性が変わります。

強く締めると鋭利な曲がり方になります。やや緩めると円く曲がるようになります。

結構変わるので、ここはポイントだと思います。


サイドスプリングは標準品を使いました。

ロールダンパーのオイルは30,000番を使用。

ピッチングダンパーはオイルをLosi 45ラヂコンもんちぃフレックスショートスプリング ミディアムソフト(ブルー)にしていますが、このへんは好みとか路面でだいぶ変わってくると思います。

続く。


つくばラジコンパーク

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