2025年10月にオーストラリアで開催された「2025 IFMAR 1/10オフロード世界選手権」は、日本人選手の活躍もあり大きな注目を集めました。
その世界選手権において、ニュージーランド出身でチームヨコモの若手ドライバーであるLogan Toia選手が使用したMO3.0のセッティングをヨコモが紹介されています。
今回の会場は高速ダートのレーシングトラック。全体として「より曲がる方向」を明確に意識したセットアップが特徴となっています。
マシン概要
シャーシはMO3.0をベースに、旋回性を重視してMO1.0用ショートシャーシを採用
ボディはJConcepts製 S15
世界選手権の路面特性に合わせ、コーナリング性能を重視した構成
車高・デフ関連
車高はフロント・リヤともに19mm
ダートのレーシングトラックでは定番となる車高レンジ
車高が高めとなるため、デフのハイトアジャスターはフロント0、リヤ0
センターデフ仕様はMS4-504-2Aを使用し、オイルは#125K
サスペンション・ジオメトリー
フロントトーはトーアウト1度
初期反応を高めつつ、アッカーマンも調整
高速ダートに対応するため、リヤアッパーアームは長めの設定
アルミハブキャリアはダート定番の10度を使用
耐久性、レスポンス、ギャップ走破性を向上させつつ、アクスルハイトは低めに設定しロール方向を重視
リヤ周りのセットアップ
SF1用ナローのリヤフロントサスマウントを使用
リヤトーを強めに設定
アッパーインサイドも上げ気味とし、マシン全体を積極的にロールさせる方向へ
スプリング・ウイング
SO/MOで定番化しつつあるオールラウンドスプリングを使用
フロント:グリーン(6.25T)
リヤ:オレンジ(9.75T)
ウイングはJConcepts製 7インチ Z2-DTM31WA アストロ ハイクリアランスウイング
さまざまなロケーションで安定したハイグリップを発揮する高性能ウイング
出所:ヨコモ





0 件のコメント:
コメントを投稿