SHIBATAのピンクマンさんが、GRKシリーズ用新作アッパーアーム関連パーツ2種の紹介動画を公開しました。
SHIBATAから、GRK4およびGRK5に対応する「GRK-RWD片持ちアッパーシャフト」と「GRK4/5用バーチカルリアアッパーブラケット」が発売。これらは従来の両持ち構造を見直し、片持ちにすることで整備性と軽量化を図るアイテムです。
【主な特徴】
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片持ち構造により、アッパーアームのセッティング変更が迅速に可能
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ダンパーステー側のみでの支持となり、整備時の分解作業が軽減
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「GRK4/5用バーチカルリアアッパーブラケット」により、前側支持部分を廃止して軽量化(約3g軽量に)
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アッパーアームのナイロンナットは締め過ぎに注意。自重でスムーズに動く範囲で調整
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六角形状のアッパーシャフトにより、GRK5R付属の専用工具が使用可能
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高精度BB入りショートアッパーアームにも対応
今回の片持ちアッパー構成は、GRK4、GRK5、GRK5Rはもちろん、他車種にも応用可能で、SHIBATA製の高精度BB仕様アッパーアームと組み合わせることで、さらなるセッティングの幅を広げることができます。

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