ヨコモが、フラッグシップRWDドリフトマシン「マスタードリフト3.0(MD3.0)」用の新設計パーツを紹介しています。
「MD3.0」は、9月末より全4色が順次出荷されており、RWDドリフトカテゴリーにおける同社の最上位モデルです。今回発表された新パーツ群は、走行性能とセッティング自由度をさらに高めるための改良が施されています。
出荷は2025年10月末の予定。
【主な特徴】
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サーボ位置の前方オフセット化:フロントバルクの後方サポートを延長し、より強いフロント特性を実現
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SD3.0ユニットとの互換性:穴位置を共通化し、コンバート対応
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ステアリング方式の選択性:ラックタイプからワイパータイプへの変更が可能
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RⅮ/SⅮタイプロアアーム対応:オプション装着によりトレース性を向上
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新モーターポジション:ミッドシップ寄りに選択可能で、最新コンペティション路面に対応
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アッパーデッキ接合のフレキシブル化:リアギヤボックスとの連結部を最適化し、路面追従性とサイドグリップを向上
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モーターマウント互換性:「MD2.0」用マウントでギヤドライブ仕様にも変更可能
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ホイルベース調整幅の拡大:ドライブシャフト角度に配慮しながら、最適なレイアウトに設定可能
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ESCマウント・マグネット式ボディマウント標準装備
出所:ヨコモ

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