ヨコモ公式ブログにて、今月末に出荷開始予定のハイエンドツーリングカー「マスタースピード MS2.0」の詳細情報(1)が公開されました。
このMS2.0は、従来のMS1.0からフルモデルチェンジされた新型ツーリングカーで、実戦テストで培われたデータが反映された設計となっています。路面追従性や旋回スピード、ドライバビリティにおいて多くの進化が見られます。
【主な特徴】
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ロングアームとナロースクラブ化により、コーナーリング中の安定性とハイサイド低減を実現 
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フレキシブルなアッパーデッキ構造で、路面のグリップ状況に柔軟に対応 
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フロント部には従来オプションだったハニカムバンパーやボディステフナーを装着可能(キット標準はウレタンバンパー) 
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低重心設計を徹底し、サーボマウントも低位置に配置(製品版はブラックアルマイト仕上げ) 
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アルミシャーシ、ビス、アウターピボットなど一部にオプションパーツを使用(写真掲載分) 
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タイヤの消耗も均等で、前後バランスの良さが評価されている 
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ST(ステアリング)周辺の剛性と信頼性も向上 
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オプションとして搭載可能なシャーシ下部のウエイト設定もあり 
今後公開される「詳細情報(2)」以降ではさらなる仕様や装備が明かされる予定です。
出所:ヨコモ
 
 





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