RC Racing TVが、「IFMAR 1/8電動オフロードバギー世界選手権(Eバギーワールド)」の予選終了後、トップ3ドライバーによる記者会見の模様を公開しました。
【予選上位3名】
1位:Marcus Kaerup(TQ)
2位:Miguel Matias
3位:Davide Ongaro
Marcus Kaerup選手(予選1位)
6ラウンド制の予選を制し、Aメイン決勝のポールポジションを獲得。「マシンは非常に快適で、自信を持って走れている」と語り、10分間の決勝に向けても高いモチベーションを見せました。「ミスの余地はなく、攻めながら守る必要がある」と決勝を見据えたコメントを残しています。
Miguel Matias選手(予選2位)
全セッションでトップ5入りを果たす安定した走りで2位に。Q5・Q6でTQを獲得したことも自信の裏付けとなっており、「雨でもドライでも対応できるよう準備してきた。どの路面状況でも速さを出せている」と語りました。ニトロレースでの経験も豊富で、「長丁場のレースには慣れている」と述べています。
Davide Ongaro選手(予選3位)
世界的なニトロスペシャリストとして知られるOngaro選手は、「大会序盤は調子が上がらなかったが、後半からペースを掴んできた」とコメント。「今日のような低グリップの路面が自分には合っている」とし、決勝への意気込みを語りました。

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