「SHIBATA コンペティションダイアフラム ハード(紫)」の解説動画が公開されました。
従来のソフト(赤)、ミディアム(青)に続く「ハード」は、より高い反発力と剛性を持ち、特にフロントの接地感を高めたいセッティングに最適とされています。ピンクマン氏によると、これまで「超パッツン」仕様を目指す場合、ダイアフラムの上にTRFダンパー用のウレタンブッシュを追加する工夫をしていたが、この「ハード」を使用することでその必要がなくなる可能性が高いとのこと。
リア側のセッティングについても、硬めのダイアフラムを選択することで、加速時にしっかりとトラクションを確保しつつ、荷重移動を活かした走行スタイルにも対応可能との考察が語られました。

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