enjoy smile Co.が、MRDシャーシを用いてフロント車高の違いがマシン挙動にどう影響するかを徹底検証する動画を公開しました。
動画では、フロント車高を低くした場合・高くした場合・中間に設定した場合の3パターンを実走比較。車体の反応性、トラクション、ステアリングレスポンス、旋回性などの違いを走行中の感触をもとに詳しく解説しています。
【主な検証ポイント】
フロント車高を下げるとフロント加重は増すが、ステアリングの反応が鈍くなりやすく、リア主導の動きに変化
フロント車高を上げるとステアリングの初期応答が高まり、前後バランスによってトラクションが前方にかかりやすくなる
中間車高が最もコントロール性と安定性のバランスが良好
また、アライメント(特にトー角)の変化によっても走行感が大きく変わること、そして初心者にはやや高めの車高設定がスピン防止に有効であると紹介しています。

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