XRAYが1/8スケール電動オンロードマシン「RX8E‘26」を発表しました。数多くのアップデートが施され、シャーシ剛性・駆動効率・整備性が大幅に向上しています。
主な特徴
- 全体設計を刷新したシャーシはM4ビスを使用し、剛性と整備性を両立
- サーボを寝かせて搭載するレイダウン方式に対応した低重心シャーシ設計
- フロントワンウェイとリアソリッドアクスルは軽量化と高耐久化を両立
- 前後CVDドライブシャフトに軽量アルミホイールアクスルを組み合わせ、駆動ロスを最小化
- 3ボールベアリング付きベルトテンショナーを装備し、ベルトの信頼性向上
- 新型カーボン製ラジオプレートは2種類のフレックス設定が可能
- 電子機器用アルミプレートは交換が容易で、軽量設計
- サーボセーバーやステアリング周りもM4ビス仕様に統一し、信頼性と精度向上
- 新設計ショックジオメトリーは短いショックと外側配置でマシンの安定性を向上
- アンチロールバー、ショックマウント、サスペンションアームなども大幅に改良
また、ベルト駆動系・レイシャフトは中型サイズのバッテリーに対応し、回転質量を低減する構造が採用されています。
「RX8E‘26」は、走行性能・整備性・重量配分のすべてにおいてブラッシュアップされたハイエンドマシンとなっています。
出所:XRAY

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