MRCが、RCDC王者D-TEN選手の最新ドリフトマシンを徹底取材。TOPLINEパーツ満載のベルトコンバ+RDX仕様の詳細や、注目のHAYATEホイールの使い分けも解説されています。
使用マシン構成の主なポイント
-
フロント:RDX仕様(高剛性デルリン製アッパーアームなど)
-
リア:ベルトコンバージョン(Fusion製シャーシ+45mmロングサスアーム)
-
フロントロアアーム:AST(AS Technologies)製
-
ダンパー:RC926製UCダンパー×TOPLINE汎用パーツのコンプリート仕様
-
スパーギア:新登場の白スパー(高硬度仕様)
-
サーボ:CD400(近日発売予定のコアレスドリフト用)
-
ジャイロ:GYD560(URモード搭載)
-
タイヤ:HAYATE N6シリーズ(マーキングで硬さが識別可能)
ホイール&タイヤ選びのアドバイス
-
フロントにノーマル(無印)を装着し、リアに柔らかさを調整する組み合わせが基本
-
初心者には柔らかめのタイヤがグリップ感が高く、安心して走行しやすいとのこと
-
セット一式はD-TEN選手が持ち歩いており、イベント等で試用可能
その他の見どころ
-
最新「N3 ver.4」シャーシも登場予定。D-TEN選手と「女神」とのコラボモデルとして開発中
-
「私生活の精度はラジコンの精度を上げる」という名言も披露され、チームの哲学がうかがえる内容
-
GR86ボディをプロペインターが仕上げた美しい外観も印象的

0 件のコメント:
コメントを投稿