レディオガガが「【ガチ走行レビュー】ネクスジェンの凄さを徹底解説!!」を公開。
DT-03から11年ぶりとなる待望の後継モデルで、その進化は目を見張るものがあります。
主な注目ポイント:
■ 優れた合成感とショック性能
ショック収縮時の動きが非常にスムーズで、DT-02/DT-03では再現できなかった反応性を実現。CVAオイルダンパー標準装備で、素材の剛性向上により、路面の凹凸をしっかり吸収します。
■ 新設計のCハブ・ナックル
スクラブ半径が小さく、低グリップ路面でも安定したステアリングが可能。キングピンの位置関係や剛性も現代的な設計。
■ セッティング自由度の高さ
アッパーアーム取付位置の変更やBBX用ギアボックスへの換装にも対応。拡張性が高く、初心者からステップアップを目指すユーザーまで幅広く対応可能。
■ 抜群の走行安定性
オンロード/ウェット路面でも破綻せず、コーナー中のリアの挙動も非常に安定。ノーマルモーター+リポバッテリーでも余裕のある走りを披露。
■ サーキット走行も対応可能な性能
標準構成でも本格サーキットでしっかり走れる設計。サーボセーバーやウイング装着によるさらなるアップグレードも推奨。
■ 長寿命な設計と次世代対応
今後10年スパンで使えるベース車として、タミヤの本気が詰まったモデル。走行性能を重視するユーザーにとって、間違いなくエリートな1台と評価できます。

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