INFINITY IF15-2のプリカットボディの取り付けについて、Jilles Groskamp選手が詳しく解説しました。
プリカットボディが主流で、加工が容易ですが、最適な性能を引き出すためには調整が必要です。フロントリップの高さを調整し、ダウンフォースを最大化することが重要。また、ルーフの高さを120mmに設定し、前傾姿勢(Rake)をつけることでコーナー性能を向上させます。
ウイングはルールに合わせて高さを調整し、できるだけ後方に配置することで安定性を確保します。さらに、燃料給油口はルールに合わせて拡張し、給油のしやすさを向上させます。
プリカットボディはそのままでも使用可能ですが、これらの細かい調整を施すことで、より高いパフォーマンスを発揮できるようになります。

0 件のコメント:
コメントを投稿