Team Associated「RC8B4.1/RC8T4用KPIコンバージョンキット」紹介動画

 

この動画ではTeam Associated RC8B4.1とRC8T4用のKPIコンバージョンキットのインストール方法が紹介されています。

このキットは、フロントショックタワー、ステアリングブロック、アッパーアームマウントが含まれており、性能向上と調整の幅を広げるためのものです。

フロントショックタワーの取り付け

フロントギアボックスをショックタワーに取り付ける際、ピルの干渉がないように調整する必要があります。場合によっては、タワーの一部を削る作業（Dremelを使用）を行い、クリアランスを確保します。

ステアリングブロックの改造

B3ステアリングブロックを使用し、元々上部にあったアッカーマンプレートを下部に取り付けます。ブロックには強度を高めるためのガセットがあり、この部分を少し削ることで、アッカーマンプレートが平らに取り付けられるようにします。

アッカーマンプレートの取り付け

B4ブロックから取り外したアッカーマンプレートを使用しますが、右プレートを左ブロックに、左プレートを右ブロックに取り付ける必要があります。キット付属の皿ネジを使用して固定します。

最終調整

アッパーアームマウントを取り付け、ギアボックスとステアリングブロックの干渉がないか確認します。全体的な調整は最小限で済むよう設計されています。