バンコクのHuge RCサーキットで行われた4ラウンドのシーディングプラクティスで、最速タイムを記録した佐橋選手は、チームメイトであるTeemu Leino選手を抑え、ランキングトップに立ちました。
Leino選手は最終ラウンドでの最速3ラップを達成し総合2位。また、Dario Balestri選手が総合3位で、下高章選手、Jesse Davies選手、Jilles Groskamp選手がトップ6に続いています。
佐橋選手はタイトル防衛のスタートを順調に切ったものの、3ラウンド目でのクラッシュによりシャシーが破損し、最終ラウンドでは新しいシャシーでの調整が必要でした。Leino選手は、マシン調整と3ラップの組み合わせが良い結果を生んだと述べ、明日から始まる予選に向けてステアリングの微調整を計画しています。
Balestri選手もボディ位置を前方にしたことでクラッシュを経験しましたが、翌日の予選に向けて調整を進める意向を示しました。
出所:REDRC

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