INFINITYチームのJilles Groskampが、IF15-2のハードサスペンションアームの組み立てに関するコツを紹介しています。この動画では、特にハードサスペンションアームを使用する際に必要な調整や準備について説明しています。
まず、スタビライザージョイントセットやサスペンションアームのボールを正確に取り付けるために、ネジを数回回してから真っ直ぐ入っているか確認し、適度に締めます。また、ハードプラスチックを使用する場合、プラスチックが非常に硬いため、ピボットボールを取り付ける前にナイフやドリルで準備する必要があるいっています。
リアアームやフロントアッパーリンクにも同様の処理が必要で、スムーズな動作を確保するため、事前にピボットボールを取り付ける際にグリースを使用することも推奨されています。また、カーボントップデッキにアルミ製インサートを取り付ける際の簡単なコツも紹介しています。
ステアリングブロックでは、硬いプラスチックを取り扱う際にリーマーを使ってプラスチックを削り、ビスがスムーズに入るように準備します。すべてのビスは適度に締めることが推奨され、オーバートルクにならないように注意することが重要です。

0 件のコメント:
コメントを投稿