インドネシアで開催されているアジアンバギーチャンピオンシップの予選第1ラウンドで、加藤航輝選手がトップタイムを記録しました。
シーディングプラクティスで好調だった加藤選手は、5分間の安定した走行を見せましたが、地元SworkzドライバーのJason Nugroho選手に0.1秒差まで迫られる接戦となりました。
Nugroho選手は最速ラップを記録し、加藤航輝選手に次いで2位を獲得。また、コースオーナーであり設計者のAdrian Wicaksono選手も3位に入り、地元勢の強さを見せました。
4位にはオーストラリアの若手ドライバー、Christian Wolhunter選手がつけました。
加藤航輝選手は「安定した走りができましたが、もう少しペースが必要です」とコメントし、次の予選に向けてタイヤを変更する予定です。
出所:RED RC

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